ちぐま日記 bis ~フランス・ナントより

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春うらら

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春のうららかな日の午前に、
自転車にのって街へ出て、
ひとりコーヒーを飲む幸せを何にたとえよう。

もうすぐイースターですな。



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# by tchiguma | 2017-03-29 21:48 | 日々あれこれ | Comments(0)

小学校の持久走大会のつきそいは上級者向け

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今日は次男の学校の持久走大会のつきそいに行ってきました。
近隣の小学校の合同の大会で、4,5校が参加して年に一度開催されるこの持久走大会、
長男が毎年もんのすごく嫌がっていたので長年どんなものかと思っていたのですが、
ようやくその全貌が明らかになる日がきました。
こういう体育系のイベントが苦手なのは飛び級組の宿命。
次男もやはりだいぶ前から心配し緊張している様子だったので、
付き添いで一緒に行って、その場で応援したいと思ったのです。単純に。
走るのは学年ごと、男女に分かれて。
参加するすべての小学校が一緒になって、1年生男子のレース、小1女子のレース・・・
というふうに続いていきます。
別に学校対抗、とかいう風には展開しないのが日本とは違うところかな。
最後には全体参加人数のなかでの個人の結果が知らされるだけです。

春らしい陽気が続いたと思ったらまた寒さがぶり返したりして、
ここ数日雨のよく降ったナントも今日は快晴!
しかし地面は水たまりも多いぐちゃぐちゃなコンディションで滑って転ぶ子続出。
うちの子も案の上転んで、泥だらけ。
しかしちゃんと起き上がって最後まで完走しました!

こういう遠足とかイベントごとのつきそいは、
ただ一緒に行ってのほほんとしていればいいわけではないらしい
ということは以前に学習済み(前回の遠足のつきそい記事参照)。
かといって学校が前もって探していたような
「何かあったときのために救命資格をもつひと」とか、
「子どもたちが最初から飛ばしすぎないように
ペースメーカーとなって一緒に走ってくれるひと」とか、
求められることは何もできない自分・・・。
それでも!と「付き添いますが走れません」という断りを連絡帳で前もって入れつつ
今朝学校へ行ったら、次男のクラスの男の子たちの会場での担当を割り当てられました。
もうひとりのお父さんと二人組で。
具体的には、ゴールに順にやってくる男子生徒たちの順位を
あらかじめもらったリストに書き込んでいくこと、
それから持久走のあとのおやつを渡したり、
子どもたちがあんまりあちこちいかないように見ている、というもの。
大変!一緒に走るほうがむしろ楽そう!!
たしかにクラスの男子なんてたったの12人。
しかしこの合同持久走大会、ほかの遠足なんかと全然違うのは、
ほかの学校、学年、クラスの子どもたちが山ほどいること!!
同じような背格好の子どもたちがそこらへんにわじゃわじゃいるんですー。
クラスの子どもたちのリスト片手にゴールで待ってるんだけど、
ゴールを次々切ってくる子どもたちの
どれがうちのクラスの子たちなのかがわからない・・・!
何せ、このクラスになってのつきそいは初めてだし、
子どもたちの顔と名前が一致しない。
なのでいちいちゼッケンを見なきゃいけないんだけど、
ゼッケンが全部それぞれの子どもたちの手書きなんですわ。
小1の子どもたちの字、読みにくぅぅぅぅぅぅぅ~~~!
そんな読みにくいゼッケンが次々押し寄せてくるもんでちょっとパニくりました。
あんた誰?あんた誰?ってゼッケンに顔寄せながら今日何回言ったことか。
そんな状態だったので本来の目的であったはずの次男の応援もできず・・・
ゴールに来てやっと、頑張ったねとほめてあげることしか・・・
そんなふうに私なんか完全にアワアワな状態になっているのに
もう一人のお父さんは、あなたが担任?ていうくらい
子ども全員の名前をちゃんと知っていて、
子どもの扱いも手慣れたもんでした。
しかもその人の子どもが小1男子部門で1位だったし。
でもそれは関係ない。
あまりにクラスになじんでいるので帰ってから次男に
「あのパパよくつきそい来るの?」って聞いたら
「うん。○○のママも○○のママも○○のママもよく来てる」。
今日きてた父兄みんなおなじみさんなんやん!!
つきそいのめずらしい顔は私だけだったらしい。
それならもうちょっと子どもたちの顔のわかる人を
ゴールにおいたほうが効率よかったんじゃ・・・
と思うんだけどまぁ過ぎたことではある。
それよりも学年最初のつきそいに持久走大会を選んだのは
ハードルが高すぎた、というのが教訓です。
ふつうの遠足が無難かと思われます。
持久走のつきそいは上級者にまかせておくべし。
参考にしていただけたら幸いです。



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# by tchiguma | 2017-03-25 07:02 | フランスで育児 | Comments(0)

やっぱりイギリスなのか

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春ですよ。

3月の La Thé Box(La Thé Boxというお茶の定期便について書いた記事はこちら)に
心躍ってしまったので続投でお茶のはなしです。
前回の Steven smith のお茶にときめいて以来紅茶が気になって、
フレーバーに頼らない本当においしいお茶が飲みたいんだー!と
いろいろネットで見ているうちに、やっぱりイギリスなんだよなぁ、
という堂々めぐって一周したような答えにたどり着きました。
(Steven smith はアメリカのメーカーなんだけどね)
ネットだし飲み比べるという実体験がともなっていないから
答え、というのもなんなので、まぁ、かなり有力な仮説、としておきます。
やっぱりイギリスらしいぞ、と。
それで、いつかロンドンいったらここのお店でお茶を買いたいとか
いつかロンドンへ行ったらここのティーサロンで
本場のアフタヌーンティーなるものを体験してみたいとか、
いつかロンドンへ行ったらやっぱりスーパーの紅茶だって買いあさるでしょとか、
いつかロンドンへ行ったなら!
ロンドンへ行ったのなら・・・!
かのロンドンへ・・・!
と鼻息荒くヒマにまかせてネットを徘徊していたところ、
届いた月イチのお茶の宅配便の今月のテーマがロンドン
(正確にはバッキンガム宮殿だけどまロンドンてことでしょ)だっていうのは
タイミング良すぎてびっくりしませんか。
実際にはこんな王道すぎるテーマのボックスにびっくりしてる客は私だけだったかもしれんが。
でもでも、定番の(って言っても私は未体験だった)Wittard や
これまた定番の(これも未体験だが)Ahmad teaなど、
ネットでいろいろ名前だけ情報として仕入れていたブランドを
「飲んでみたかったんでしょ?どうぞー」
ってなタイミングで送られてきたんだから小躍りもしてしまいます。
上ふたつにくらべて若いブランドであるらしいBrew tea や Dorset tea も楽しみ!

仮説の立証なるか。
さぁ!さぁ!
答えは今飲んでる抗生物質を飲み終わってから!




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# by tchiguma | 2017-03-21 05:12 | 日々あれこれ | Comments(0)

STEVEN SMITH TEAMAKER - おいしい紅茶をいただいてしみじみ感動した話

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日本で会った友達においしい紅茶をいただきました。
Steven Smith Teamaker というアメリカはポートランドのブランドの、
7種類の紅茶&ハーブティーのアソートです。
これがおいしくて感動!
フランスはフレーバーティーが主流で、
先月書いたLa Thé Box に入っているお茶もだいたいみんなフレーバーティー。
しかしこのアソートに入っていた良質の茶葉ブレンドに、
久しぶりに紅茶そのもののおいしさをしみじみ味わえた気がしました!
フレーバーティーはフレーバーティーでも、
ベルガモットが鼻について近年好んでは飲んでいなかったアールグレイも
Steven Smith Teamaker のは絶妙なバランスで、うなりました。
いや、これ、おいしいわぁ。。。と一人で。
紅茶はもう全部飲んじゃって、写真にあるのはハーブティー。
「沸騰した浄水を入れ、アルルでゴッホの絵を鑑賞している気分で5分待つ」とか、
「5分間ヒマラヤ山脈を思い浮かべながら」とか
それぞれの袋の裏の飲み方についてくる一言も素敵。

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すっかり嬉しくなってSteven Smith Teamaker についてネットで調べてみると、
スティーブン・スミスという人はスターバックスで販売されていたTAZOティーを作った人であり、
アメリカの紅茶消費量が20年で7倍にものびたのは彼の功績とされる、
アメリカ紅茶業界ではカリスマなのだとか。
TAZOティーをスタバに売り払い、アメリカを後にした彼。
きっと、お金もいっぱい手に入ったし、紅茶ビジネスもやりきった、みたいな感じだったんでしょうかね、
家族と南仏はアヴィニョンへ移ったんだそうです。
そのフランスで出会ったチョコレートやワインに感銘を受け、
おらが紅茶ばまた作ったるばい!とアメリカに帰って奥さんと立ち上げたのが
この Steven Smith Teamaker だったとのこと。
やっぱりフランスのおいしいものの魅力はとてつもない。
リタイア生活始めようとした人を、また突き動かしてしまうんだもんな~。
上の写真のティーバッグの糸先の紙に、「EST. 1949」とあります。
おそらくそれまでにかかわったTAZOティーやSTASHティーのような商業的なブランドと一線を画する、
量より質の、もっとパーソナルな気持ちで取り組んだブランドであったんだろうことは、
ブランド設立の2009年でなく1949年と彼の生まれた年を刻印していることからもにじみ出るようです。
紅茶をブレンドするために生まれてきたんだっていう使命感をもって、
カムバックしてまでつくった紅茶、ソウルフルな紅茶。
おいしいわけであった。
残念ながらスティーブン・スミス氏は2015年に他界し、
その後は奥さんとチームが彼の志を受け継いでいるそうです。

いろいろ調べてもどうもフランスでは流通していない模様のSteven Smith Teamaker の紅茶。
まぁこちらではフランスやイギリスの紅茶ブランドがあふれるほど出回っているし、
遠いアメリカのしかも小さなブランドのものが入る余地ないのも当然かもしれないけど。
日本ではネットで買えるみたいなので日本の皆さんぜひお試しを。
教えてくれたEちゃんあらためてありがとうね~~~!



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# by tchiguma | 2017-03-06 04:55 | 日々あれこれ | Comments(2)

近江八幡でみたひな祭り

子どもたちの冬休み(別名スキー休み)のあいだ、日本に帰ってました。
1年半ぶり、2週間強。
今回の帰省では近江八幡へ行きました。
あちこちであったひな人形の展示がすばらしかった。
日本の季節の愛し方には、日本を離れてよりいっそう、歓心、感服、感動する。
以下は旧伴家住宅での展示です。
いろんな時代のひな人形のほかにも、昔のおままごと道具なども。

この先もし日本にまた住むようなことがあったら、京都よりの滋賀に住みたいです。

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# by tchiguma | 2017-03-03 05:37 | 日々あれこれ | Comments(0)