ちぐま日記 bis ~フランス・ナントより

tchiguma.exblog.jp

ラッパー兄弟の快進撃 Bigflo et Oli(ビッグフロ・エ・オリ)

b0134961_22452493.jpg

12歳になる長男の部屋からもれてくる爆音をきくうちに
私まで好きになってしまったフランスのヒップホップグループ Bigflo et Oli(ビッグフロとオリ)。
兄弟ラッパーです。

興味をひかれたきっかけは「パパ」という二人のお父さんに向けて書かれた曲。
自身ミュージシャン(でもたぶんアマチュア?)であるお父さんと
そのサルサグループと一緒に演奏しています。
曲中スペイン語で歌うお父さんはアルゼンチン人。
お母さんはアルジェリア人。
そんなルーツを持ちフランスで生まれ育った二人がフランス語でラップして
2015年に出たファーストアルバム、2017年夏に出たセカンドもバカ売れして
どっちもディスク大賞みたいなのとってる。
今フランスで、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いの二人組です。
ビッグフロとオリとさらにお父さんと3人で、
ラジオ番組で「パパ」を歌っているビデオを見ていると、
曲がいいのもあるけどそれ以上に、
その絵がすごくフランス的だなーと印象深かったのでシェア。
ときどき手を取り合ったりしながら歌う父と息子たち。
わがやも男の子兄弟二人のいる家庭なのでなんか
数年後のことを考えてうるっと来ちゃう。



あと、ジャン・デュジャルダン(の演じるBrice)を迎えて歌った「Pour un pote」や、



東京、ニューヨーク、ダカールを舞台にビデオクリップが撮影された「alors alors」、



社会派な歌詞の「Je suis」、オーケストラと一緒に歌うとさらにドラマチックです。




来年3月にあるナントでのコンサートのチケットはもう完売なんだけど
いつか長男と一緒にコンサートに行きたいです。



[PR]
# by tchiguma | 2017-12-17 23:02 | 本・音楽・映画・テレビ | Comments(0)

メリーなツリー


b0134961_05351980.jpg
街もお店もクリスマスモード一色です。
今年はいい感じにプレゼントの用意がすすんでいて、気分も楽です。

カテドラル前にあらわれた、巨大ツリー。
メリーゴーランド・・・じゃないな、
名前はわからないけど、
カプセルに乗って上下しながらくるくる回る、メリーなツリーです。
楽しいかどうかはちょっと微妙な印象ですが、
次男君が乗りたいそうなのでそのうち乗ってみるかもしれない。
今日は風がきつすぎて私が不安だったので却下させてもらいました。


b0134961_05351205.jpg

b0134961_05352838.jpg


b0134961_05354169.jpg

ところでね、ピエール・エルメのチョコレートをお友達にいただきまして。
お初のエルメ様めっちゃんこ嬉しい。
まるで高級アクセサリーのような美しい箱。
一足先にサンタさんがやってきたような気分です。
色的にも。
そういえば前もらったモレスキンの手帳ももきれいな赤色だったね、Sちゃん。
こんなところでも改めてありがとう。
この赤い箱の存在は家族にはトップシークレットです。

b0134961_05354882.jpg




[PR]
# by tchiguma | 2017-12-11 06:07 | ナントに暮らす | Comments(0)

レ・サーブル=ドロンヌ (Les Sables d'Olonne)で19時間

夜8時前に着いて、翌日の午後3時くらいまで、という
たった19時間の滞在だった レ・サーブル=ドロンヌ。
お初だったのに。
暖かくなったらまた来たい。もっと長く。
というかこれ以上短くするのも難しいが。
そしてびっくりするくらい安かった港の横の魚屋に毎日通って、
魚介類三昧なバカンスを過ごしたい。

b0134961_05421108.jpg
b0134961_05421303.jpg
b0134961_05421249.jpg
b0134961_05421383.jpg
b0134961_05421401.jpg


b0134961_05421352.jpg
b0134961_05421292.jpg






[PR]
# by tchiguma | 2017-11-18 06:07 | その他のフランスの町(旅行記) | Comments(0)

秋色ボジョワール公園

バラで有名なボジョワール公園を、子どもたちと散歩。
さすがにもうバラは終わっていましたが。
ボジョワール公園はその広大な敷地の中で
バラも愛でられるし、川沿いの散歩も楽しめるし(エルドル川)、
子ども用の遊具広場もあるし、素晴らしい。
こういう公園が近くにあるというのはほんとうに嬉しいことです。

下の鉢は絵本作家のクロード・ポンティ作。
クロード・ポンティの作品はナント植物公園が有名だけど
ボジョワール公園にもあるんですよー。

b0134961_03331356.jpg

b0134961_03331926.jpg

b0134961_03333857.jpg

b0134961_03335627.jpg


b0134961_03334607.jpg

b0134961_03332604.jpg


b0134961_03335221.jpg
b0134961_03333287.jpg




[PR]
# by tchiguma | 2017-10-02 03:47 | ナントの公園 | Comments(0)

6年の工事を経て再オープン!ナントの新装美術館 Musée d'arts de Nantes

8月の思い出。

b0134961_04373524.jpg

長きにわたって改装工事を行っていたナントの美術館が、
今年の6月末に、ようやくようやく、再オープンしました。
工事開始当時に告知されていた工事期間は2年間。
それがどんどんのびて6年も閉まってた。
心機一転名前も変えて (Musée des Beaux-Arts de Nantes から Musée d'arts de Nantesへ)
再オープンの広告を華々しく他都市でもうつなど、
美術館再オープンは今年の夏のナントの鳴り物入りのイベントでした。
再オープン直後は訪れる人が多すぎて長蛇の列・・・と聞いていたので
8月の終わりの平日の朝に行ってみました。

b0134961_04374252.jpg


6年間も閉まっていた恨みつらみはさておき、
久しぶりに訪れた美術館は、やはりいいところでした。
見ごたえのある部屋がたくさんあって、
ゆっくり見て回るには午前2時間じゃ全然足りない。
写真にある企画展示の目玉、Susanna Fritscher のインスタレーションもとてもよかった。


b0134961_04373832.jpg

でもね、いいんですけどやっぱりね、
工事前とあんまり変わっていなくてそこはびっくりしました。
6年間なにしてたの・・・?と思っていたら
夫も同じことを思ったらしく「変わってないね・・・」とぼそり。

大きな違いといえば、キューブ状の新しい建物ができたことと、
近くにある礼拝堂(Chapelle de l'Oratoire)と連結されたこと。
下の図の真ん中の黒い点が礼拝堂で右端にある大きな四角が美術館。
礼拝堂はもともといろんな美術展が行われていた場所なんですが、
双方のあいだに内部通路をつくってつなげてしまったわけです。
この施工がだいぶ難しかったらしく(改装にかかわっていたご近所さん談)、
予定よりも工事期間が3倍にものびてしまったのはそのせいではないかと。


b0134961_16175322.png


そんなわけで、6年間ものおあずけ状態を回収すべく、
我が家は年間パスを買いました!
といっても、普通の入場券が8ユーロ、
それに対して年間パスはたったの10ユーロなので、
ナントにお住いの人なら年間パスが絶対お得です。
18歳以下が無料なのも最高(ただし大人同伴のこと)。
さらに、美術館内のレストランも同時に生まれ変わって、
エリック・ゲラン(ミシュランの星付きシェフ)プロデュースになったそうな。
お料理の写真見ていてもおいしそうだし美しい!
近いうちに一度行ってみたいです。
美術館ブティックはあいかわらず地味でちょっとがっかり。


b0134961_04374708.jpg

ナントに観光に来る人たちもジョルジュ・ドゥ・ラ・トゥールが見れなくて
ずいぶんがっかりしたと思いますが
次回にナントをおたずねの際は、美術館を訪れるのをお忘れなく。
やっと開いていますので!
美術館の裏手の道に面白い展示(?)もあるので
そのときはぜひ建物をぐるりとしてみてくださいね。



ナント美術館のサイト
https://museedartsdenantes.nantesmetropole.fr/home.html




[PR]
# by tchiguma | 2017-09-28 17:00 | ナントの観光スポット | Comments(0)