カテゴリ: ◎クロアチア

コルチュラ島の中でも一番大きくて観光客の多いコルチュラの町
(島と町が同じ名前なのでややこしいですが)
よりも静かな場所を求めてルンバルダへやってきた我々。
バスを降りるや、停留所すぐ近くの観光案内所に赴き、宿を探している旨伝えると、
たまたま居合わせたおばさんが部屋を提供しているという。
「海から何メートルのところ?」
宿を決める上で重要な条件である。
コルチュラの港で客引きの人たちに聞いたときは、
「300メートル」だったり「歩いて5分」だったりしたのだが、
このおばさんは、「目の前が海よ!」と言う。
すぐ近くだと言うので宿を見せてもらうことにした。
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フェリーがコルチュラに着いたのは正午ごろ。
太陽が容赦なく照りつけ、日のあたるところにいると肌が痛いくらい暑い。
例によって例のごとく宿のない私たちは、何はともあれ宿を見つけるのが先決。
フェリーの着く時刻を見計らって、港には貸し宿の客引きのおじさんおばさんが結構いるのだが、
残念ながらそこでいいと思える宿には出会えず、
スーツケースと5才児を引き連れて「sobe(クロアチア語でroomの意味)」と看板の掲げている部屋を
あたって歩くが、どこもいっぱい!
暑さと部屋がないのと、やたら人が多い(私たちの弱点)ので、
ムリェットで降りられずただでさえ機嫌の悪かった夫と私との言い争いも激しさを増し、
それならいっそ、えぇーい!と、コルチュラの町を離れることにした。(コルチュラの島は出ない)
コルチュラの町の観光局の壁に貼ってあったコルチュラ島の地図をみながら、
すぐに乗れそうなバスの時間と照らし合わせて当てずっぽうに選ばれたのは
ルンバルダ(Lumbarda)という島の東端の村で、
ガイドブックの「ルンバルダは静かな村」という情報が、
ルンバルダ行きのバスに乗ったときの私たちのおおよそ全ての情報だった。
続き

ドゥブロヴニクは早々にあとにして、
クロアチア2日目にはさっそくコルチュラ島(Korcula)へ移動することに。
↓ ここ
旅行の計画はたてない方針ながらも、フェリーや船は毎日出ているわけではないので
いろんな船の時刻表だけは夫がナントでしっかりネット情報をメモしてきていた。
そのメモによると、この日の朝はコルチュラ行きのフェリーが7時にある、というので
6時過ぎに起こされ、洗顔と歯磨きだけ急いでして(しかし化粧水つける時間はなかった!顔パリパリ!)
朝ごはんも食べずに、6時20分には急いで宿をでたのである。
またもや夜逃げのように!
宿のおじさんおばさんにさようなら言えなかったな、と思って立ち去り際振り向いたら、
前日は顔を見せなかったおばあちゃんが二階の窓から手を振っていた。
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出発の1週間前にネットで買ったクロアチア行きのチケットは首都のザグレブ行きではなくて、
細長い形をしたクロアチアのほぼ南端に位置するドゥブロヴニクという海辺の観光地への、
ツアー旅行のチャーター便の、余った席をたたき売りしていた分である。
飛行機がナントを発つのは朝の5時。
したがってチェックインは午前3時。
真夜中にむっくり起きて、前日に用意したスーツケースを車に積み、
さながら夜逃げのようないでたちで空港へ向かう。

いち公務員のお給料一つで暮らす私たちの旅行の予算は、必然的に非常にカッツカツであるため、
ホテルの星の数なんか問題になる以前に、まずホテルという宿泊施設自体が選択肢から外れてくる。
エコノミー旅行者の強い味方はプライベート・アコモデーション、つまり一般のお宅での間借りである。
といってもたいてい二部屋くらい設けられた貸し部屋は
そこを貸す住人の生活空間とは全く切り離されていて、
出入り口が別なことも多いし、
その旅行者用の二部屋が共同で使う専用のトイレ・シャワーがもうけられている。
部屋はふつうのホテルと大体同じ。
過去3度のギリシア旅行でも多く利用したプライベート・アコモデーションだけど、
クロアチアのプライベート・アコモデーションは、
部屋もシャワー室も、シーツもタオルも、どこも本当にホテルのように清潔だった。
ドゥブロヴニクに着いた日も、早速バスターミナルと港のすぐ近くに部屋を見つけて、
まずはなにはともあれ昼寝!というか朝寝!
午前2時半起きはさすがに堪える。
一休みして街へ繰り出す。
続き

1週間、クロアチアへ行ってきました。
出発の1週間前にネットですごく安い航空券を見つけて、即刻購入。
毎度のごとく、宿も交通機関も、なんの予約も全くせずにガイド片手に「それ!」と出かけましたが、
海と山と太陽と、クロアチアの自然にめいっぱい癒されて、後ろ髪引かれながらかえって来ました。
いや~、本当によかった、クロアチア!
こんなに美しい場所があるなんて。
旅行記、おいおいアップしていきます!
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フランス西部のまち、ナントでの生活
by tchiguma
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