ちぐま日記 bis ~フランス・ナントより

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フランスで買える布おむつの種類

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フランスのメーカー、p'titsdessousの布おむつと、向こうに見えるのは洗って繰り返し使えるおしりふきです。


日本のサイトで布おむつをみていると、日本でいま使われている主な布おむつは
 ・昔ながらの輪おむつ
 ・成形おむつ
 ・一体型(オールインワン)
というところかな、と思います。
実際、どのタイプが一番使われているんでしょうね?
乾きやすさ、使いやすさ、一枚一枚の値段など、
おむつ選びの基準はひとそれぞれかなと思いますが。
私が日本のサイトで購入したのはドビー織りの輪おむつ30枚、
それから50と60のサイズのウールのカバーを3枚ずつ。
すべて日本製のものです。
これだけ買っても1万円かかったかどうかくらいなので元はすぐに取れそう。

さらに、せっかくフランスに住んでいるし、
フランスの布おむつも使ってみたい!と思い立ったものの、
こっちでどんなものが使われているのか最初はさっぱり・・・
(まわりに使っている人もいないし!)
そんなときこちらのサイトがとても参考になりました。
ネットショップではなくて、ふつうのお母さんが、
布おむつのよさをもっと広めたい、という気持ちで作ったサイトのようです。
http://www.les-couches-lavables.fr
うえのサイトによると、いまフランスで流通している布おむつはだいたいこういう感じ。







 ・Langes: 
昔ながらの四角い布です。
日本の輪おむつタイプとちがって正方形でかなり大きいです。80cm×80cmとか。
おむつ!というよりも多目的コットン布として売っています。
昔は安全ピン(だからフランス語で安全ピンはépingle à nourrice=乳児ピンといいます)、
今はスナッピーで留めるのが一般的。
あらかじめ結び紐がついているもの(langes à nouer)もあるようです。
もちろんこの上に防水のおむつカバーが必要です。

 ・Couches classiques :
一番上の写真にあるような布おむつです。
形や当てかたは紙おむつと同じで、不器用な人でも使いやすそうだし、
股ぐりにゴムが入っているのでランジュよりももれも少なそう。

このタイプの布おむつをフランスのネットショップで買ってみました。
フランスのp'titsdessous(サイト)というメーカーのもの(タグがかわいい!)と、
カナダのmother easeというメーカーのもの、2種類購入したのですが、
p'titsdessousのおむつのほう(写真)は、
内側に吸収体をスナップボタンで留め三つ折りにして使うようで、
吸収力もしっかりしていそうなのに洗濯のあとの乾きも早そう!
この、いいとこどりの取り外せる構造に感心しました。
素材は竹繊維で、テロンとした感触です。
値段は一枚17.90ユーロ(1800円くらい)でした。
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夜など長時間使うときようには、さらにパッド(insert)を重ねます。
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防水ではないので、このタイプのおむつにもカバーが必要です。

 ・TE1(Tout-En-1): 
Tout-En-1、つまりオールインワン。
防水カバーとおむつが一緒になった一体型です。
紙おむつのように簡単に使える代わりに乾きにくいのが最大の欠点。
一枚一枚の値段も高めです。
あと、赤ちゃんの体型にぴったり合うものを見つけないと、
Couches classiquesにくらべてもれやすいそうです。

 ・TE2(Tout-En-2):
オールインワンの内側の吸収体がスナップボタンで取り外し可能なもの。
乾きにくいというオールインワンの欠点を補うべくあらわれたタイプ。

こんな感じです。
カバーにかんしていえばポリエステルのものが主流で、
新生児におすすめとされているウール素材のものがあんまりない!
唯一見つけたウールカバーは、パンツ型のものでした。

ちなみにわが夫は、一人目のときにはせっせとおむつがえを手伝ってくれましたが、
布おむつならおむつがえはしない、と以前から宣言されていました。
たしかに人一倍不器用な彼が、おむつがえの度にいちいち布を折ったりとか考えられない。
しかしそれはあまりにも残念!
私にも、赤ちゃんにも、彼自身にも!
「だっておむつ替えたりしてお世話することで赤ちゃんとの絆って深まるんでしょ?
私が今回布おむつを使ってみたいせいで、
そんなかけがえないコミュニケーションをふたりから奪うなんて申し訳ない!
だから紙おむつと同じ形のCouches classiquesを買ったんだよ。
ね?あなたのためだよ。
これで二人めとも素晴らしい親子の時間がもてるね!」
とキラッキラと夫に言ったら
「そんな気遣いはいらなかった」
という返事でした。
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Commented by kyotachan at 2011-10-06 21:46
ウチの夫は不器用、という理由からではなく、ハッキリとうんちを見たり、それをふくのがいやのようでした。はたから見ていても一大決心をしてオムツがえをしているのが、その息づかいからわかるほど。ひやあ。未来のオムツ、てこんな形をしているんですねー!かわいくておしゃれ!おしりふきもすてき。気持ちよさそうな赤ちゃんの顔が見えるようです。
Commented by tchiguma at 2011-10-10 19:25
kyotachanさん
4人もお子さんがいても慣れないものなんですね。ということはおむつがえは4人とも主にkyotachanさんが・・・?いやはやお疲れ様でした!でも紙おむつにウンチの場合、すぐにくるくる丸めてぽいと捨てることもできますが(私はトイレにいったん流していましたが)、布だとちょっとウンチの処理時間が紙よりもかかりますよね。それはうちの夫にも嫌がられるかもしれないな。。。
Commented by はじめまして at 2012-02-17 02:09 x
検索していてたまたまきました。お邪魔します。

私もここと別のサイトで、セールだったし沢山classiquesとTE1を各サイズ買ってしまいました。まだ出産していません。新生児サイズからお使いになりました?いかがでしょうか。写真のSo bambooぽいですね、私はSo techniqueとSo funを買いました。このclassiquesには、どのculotte de protectionをお使いになりましたか?分からないので、同じところでBummis impriméeを買いました。

セールのときに沢山色々買っちゃったので(特にTE1、かわいい柄があるとどれもほしくなっちゃって)、ちゃんと使えるように、と今から心配です。

日本のサイトや掲示板だと細かく書いてあるけど、輪おむつとか、使うタイプが違うみたいなので参考にならないし、フランスの掲示板はなんか適当な話になってるし・・・

助産婦さんとcours de maternitéするはずがいまだ連絡も来ず(連絡をしてもつながらず)月に一度の検診も普段はエコーをするわけでもなく、血圧をはかるだけで内診もなく、問題はないと言われているものの、これだけ検査が少ないならちゃんと分かるのかと不安で、私の妊婦生活これでいいのかと不安です :(
Commented by tchiguma at 2012-02-18 04:31
はじめましてさん
こんにちは。そうです、写真のはSo bambooです。でも3ヶ月以上のサイズしか買ってないのでフランスの布おむつはまだ使っていません。カバーはウールにこだわった結果disanaのはかせるタイプのものを用意していますがこちらもまだ未使用なので何とも。

妊娠中はわたしも理由もなくナーバスになっていたのでお気持ちはよくわかります。私も二人目の妊娠は助産婦さんのところに通っていましたが、私の助産婦さんは、必要がなければ内診はしない方針だけど、もちろん心配事があったり内診がなければちゃんと診てもらっている気がしないと感じるならもちろん希望に沿います、という説明をちゃんとしてくれていたので、なるほどなと思っていました。産婦人科医でも助産婦さんでも、診てくれる人をちゃんと信頼できないと不安ですよね。心配なので内診してほしい、といえばきっとしれくれるんじゃないですかね?
by tchiguma | 2011-10-06 16:56 | フランスで育児 | Comments(4)