ちぐま日記 bis ~フランス・ナントより

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小学校の持久走大会のつきそいは上級者向け

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今日は次男の学校の持久走大会のつきそいに行ってきました。
近隣の小学校の合同の大会で、4,5校が参加して年に一度開催されるこの持久走大会、
長男が毎年もんのすごく嫌がっていたので長年どんなものかと思っていたのですが、
ようやくその全貌が明らかになる日がきました。
こういう体育系のイベントが苦手なのは飛び級組の宿命。
次男もやはりだいぶ前から心配し緊張している様子だったので、
付き添いで一緒に行って、その場で応援したいと思ったのです。単純に。
走るのは学年ごと、男女に分かれて。
参加するすべての小学校が一緒になって、1年生男子のレース、小1女子のレース・・・
というふうに続いていきます。
別に学校対抗、とかいう風には展開しないのが日本とは違うところかな。
最後には全体参加人数のなかでの個人の結果が知らされるだけです。

春らしい陽気が続いたと思ったらまた寒さがぶり返したりして、
ここ数日雨のよく降ったナントも今日は快晴!
しかし地面は水たまりも多いぐちゃぐちゃなコンディションで滑って転ぶ子続出。
うちの子も案の上転んで、泥だらけ。
しかしちゃんと起き上がって最後まで完走しました!

こういう遠足とかイベントごとのつきそいは、
ただ一緒に行ってのほほんとしていればいいわけではないらしい
ということは以前に学習済み(前回の遠足のつきそい記事参照)。
かといって学校が前もって探していたような
「何かあったときのために救命資格をもつひと」とか、
「子どもたちが最初から飛ばしすぎないように
ペースメーカーとなって一緒に走ってくれるひと」とか、
求められることは何もできない自分・・・。
それでも!と「付き添いますが走れません」という断りを連絡帳で前もって入れつつ
今朝学校へ行ったら、次男のクラスの男の子たちの会場での担当を割り当てられました。
もうひとりのお父さんと二人組で。
具体的には、ゴールに順にやってくる男子生徒たちの順位を
あらかじめもらったリストに書き込んでいくこと、
それから持久走のあとのおやつを渡したり、
子どもたちがあんまりあちこちいかないように見ている、というもの。
大変!一緒に走るほうがむしろ楽そう!!
たしかにクラスの男子なんてたったの12人。
しかしこの合同持久走大会、ほかの遠足なんかと全然違うのは、
ほかの学校、学年、クラスの子どもたちが山ほどいること!!
同じような背格好の子どもたちがそこらへんにわじゃわじゃいるんですー。
クラスの子どもたちのリスト片手にゴールで待ってるんだけど、
ゴールを次々切ってくる子どもたちの
どれがうちのクラスの子たちなのかがわからない・・・!
何せ、このクラスになってのつきそいは初めてだし、
子どもたちの顔と名前が一致しない。
なのでいちいちゼッケンを見なきゃいけないんだけど、
ゼッケンが全部それぞれの子どもたちの手書きなんですわ。
小1の子どもたちの字、読みにくぅぅぅぅぅぅぅ~~~!
そんな読みにくいゼッケンが次々押し寄せてくるもんでちょっとパニくりました。
あんた誰?あんた誰?ってゼッケンに顔寄せながら今日何回言ったことか。
そんな状態だったので本来の目的であったはずの次男の応援もできず・・・
ゴールに来てやっと、頑張ったねとほめてあげることしか・・・
そんなふうに私なんか完全にアワアワな状態になっているのに
もう一人のお父さんは、あなたが担任?ていうくらい
子ども全員の名前をちゃんと知っていて、
子どもの扱いも手慣れたもんでした。
しかもその人の子どもが小1男子部門で1位だったし。
でもそれは関係ない。
あまりにクラスになじんでいるので帰ってから次男に
「あのパパよくつきそい来るの?」って聞いたら
「うん。○○のママも○○のママも○○のママもよく来てる」。
今日きてた父兄みんなおなじみさんなんやん!!
つきそいのめずらしい顔は私だけだったらしい。
それならもうちょっと子どもたちの顔のわかる人を
ゴールにおいたほうが効率よかったんじゃ・・・
と思うんだけどまぁ過ぎたことではある。
それよりも学年最初のつきそいに持久走大会を選んだのは
ハードルが高すぎた、というのが教訓です。
ふつうの遠足が無難かと思われます。
持久走のつきそいは上級者にまかせておくべし。
参考にしていただけたら幸いです。



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by tchiguma | 2017-03-25 07:02 | フランスで育児 | Comments(0)