ちぐま日記 bis ~フランス・ナントより

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カテゴリ:フランスで大学生( 10 )

フランス語で長文を書くときのコツ・・・のようなもの

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論文もとりあえず一区切りついて、というかつけて、ちょっと気持ちも楽になりました。
こういう仕事は、みんなが夜寝静まってからのほうが私は集中してできるので(誰でも?)
ここのところ、どんどん寝る時間が遅くなってきていて、
いかんな、ちゃんと朝方に戻さなくちゃ、と思っていたところ、
今日、息子の幼稚園で遠足があってお弁当を作らなくてはいけないことに。
こういうことでもないとなかなか朝起きられそうになかったのでよかった。
ありがとう、遠足。

つづきを読む
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by tchiguma | 2010-06-05 03:11 | フランスで大学生 | Comments(2)

ラストスパート

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出口はこっちですか?


ご無沙汰してしまいました。
学校の課題が恐ろしく忙しく、食料品の買い物すら
かれこれ1ヶ月くらい(もっとかも?)夫に任せきりという有様。。。
クラスメートみんなぐったりしていたここ数週間ですが
テンパリ具合も今日の朝の試験で佳境を越えたような。
ブログを書く余裕があるんだからそうなんでしょう。

そしてとうとう明日!最終学年、最後の授業です!
人生最後の授業であることを切望!
そして来週の試験が終われば、1月からのスタージュでの研究発表・諮問以外に
大学へ足を運ぶこともありません!
学生生活、長かった~。間違いなく長すぎた~。
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by tchiguma | 2009-12-09 23:11 | フランスで大学生 | Comments(0)

試験勉強中・・・

気温もぐっと上がって、ここ数日雲ひとつない晴天の続くナントです。
なかなか更新されないこのブログを時々のぞいてくださるみなさま、ありがとうございます。
最近は、いいお天気にもかかわらず外出もできず、
週末も家にとじこもってこういう感じです。
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あと2週間ちょっとで夏休み!
「ええ!もう!?」とお感じでしょうが、たいていのフランスの大学生はすでに夏休みに入っていて、
経済学部もまだ授業があるのはうちのコースくらい。
非常にガランとしております。
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by tchiguma | 2009-06-01 01:26 | フランスで大学生 | Comments(8)

スタージュについて

ときどき「スタージュ」という検索ワードでこのブログにたどり着く人もあるようで、
「スタージュのことが知りたくてきたのに
 お前がどんだけ運転下手かっていう話なんかどうでもええっちゅうねん」
と間違いなく思っていることと思うので
スタージュ終了記念にフランスでのスタージュについて少しまとめてみたいと思います。


スタージュ(Stage)とは
一般的には、日本でいう企業研修、実地研修、実習などにあたる、
授業で習った理論を企業(職種によっては病院、店舗など)で実践する場、期間のことで、
さらには語学の短期講習、セミナーなどもスタージュと呼ばれることがまれにあるようです。

日本だと学生は学生、社会人の世界は卒業してから、という雰囲気ですが、
フランスでは学生のうちから社会での経験をつんでおかないと就職もなかなか難しいようで、
どこでどんなスタージュをしたかというのが、履歴書上でも重要になってくるようです。

本来は学生が学びの一環で出るはずのスタージュですが、
「搾取」というと大げさだけれど、企業にとっていいように使われるケースがあるのも事実で、
学生がそこで働くのを夢見るような大手では、
「スタージュ生募集、ただし経験者に限る」というような募集を見ることもあります。
即戦力がほしいけどお金はスタージュ生程度しか出さないよ、ということですね。
それでも希望者は殺到するのでしょう。
履歴書に箔がつくからね。

スタージュ先探し
学校によってはスタージュ先を斡旋してくれるところもあるようですが、
基本的には学生本人が探します。
具体的にいうと、スタージュをさせてくださいという手紙を履歴書を添えて方々へ送るのですね。
あるいはネット上にスタージュ募集のアノンスをまとめたサイトも多数あるのでそれを活用したり、
先輩をすでに受け入れてくれた企業のリストを学校がつくっていたりしますので
困ったときにはそういうリストを参考にするのもいいと思います。

契約について
スタージュには、教育課程修了のために必修のものと、
必修ではないけれど夏休みなどに自主的に行うものの2種類ありますが、
現在はどちらの場合にもConvention de stage(スタージュ契約書)を作成する義務があります。
契約書には、スタージュ生本人、学校、受け入れ先の三者のサインが必要です。
ということはどこかの教育機関に属していないと正規のスタージュはできないということでしょうかね。
学校で必修のスタージュの契約は、6ヶ月が最長で、これ以上は違法です。

報酬について
気になる報酬ですが、スタージュ期間が3ヶ月以上に及ぶ場合のみ義務付けられていますが、
それ以下だとあったりなかったり・・・いや、ないほうが多いんじゃないかと思います。
金銭的な報酬がある場合、必修スタージュだとひと月SMIC(法定最低賃金)の30%、
自主的なスタージュだと25%であることが一般的です。
2008年7月1日改定のSMICが1037€なのでその30%というと310€程度、
レートにもよりますが3万5千円から4万円くらいということになります。
なぜこの数字が一般的かというと、これ以上支払うと、
超過分にCotisations socialesがかかってきて、
受け入れ先にとって高くつくからです。

ちなみにスタージュの契約は「Contrat de travail (雇用契約)」の一種とはみなされません。
よって残業手当(des heures supplémentaires)というものもありません。


こんなところでしょうか。
ほかにも思いついたらまた書いてみます。
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by tchiguma | 2009-03-03 18:58 | フランスで大学生 | Comments(0)

スタージュもそろそろ折り返し

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2ヶ月のスタージュも、今週が終われば半分を過ぎます。
ゆっぴー!(フランス語でワーイ!という意味。音がかわいい。ユッピー!ユッピー!)
1月は、夫が留守がちな上に職種がらどうしても移動が多く、なかなかハードでした。
先週末からまたいない夫は、あすの夜行列車で帰ってくるはずだったのに
ゼネストのおかげで帰りがもう一日遅れるし・・・
金曜の夕方は息子のお迎え、夫に頼めると思ってたのに~!

だけどやっぱり宿題や課題がない生活って素敵。
働き出したらどういう生活になるんだろうと不安だったけど、
学生している今よりも楽そうで安心。
日本じゃ間違いなく逆なんだろうけど。。。

でもやっぱり働くことに対しての意識って、
日本人とフランス人とではずいぶん違うのかなと思います。
といっても、フランス人がみんな怠け者という、たまに見聞きする偏見も違うかな。
生活で仕事の占める割合が日本に比べてすくないというか
(日本に比べたらどこの国だって少ないだろうけど)、
仕事以外の時間の楽しみ方を知っているというか。
仕事の時間は意外と(?)みんなまじめに働いていて、
確かにこれだけ休みが多くてGDPが世界で6位だそうですから効率はすこぶるよい・・・ようです。
生活している限りそんな感じまったくしないんだけど。
フランス人はヴァカンスのために働いている、
とこれもあちこちで見聞きする表現だけど、いちばんしっくりくるのはこれかなあ。
スタージュ初日はほかの人たちにとっても2009年の仕事始めの日だったのですが、
朝、みんなでそれぞれの冬休みをペチャクチャ報告しあったあと、
実際、「さてこれからまたがんばってヴァカンス(の権利)を貯めようかね!」
と言って自分のオフィスへ向かう人もいたし。
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by tchiguma | 2009-01-29 04:53 | フランスで大学生 | Comments(2)

スタージュ(実習)開始

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あ~あ、冬休みも終わってしまいました。
昨日5日の月曜日から新学期。
初日からかなりバタバタしている我が家です。
息子は幼稚園再開、私はスタージュ初日でストレスたっぷりなのに
同じ日から夫が4日間の出張に出て留守~!ぎゃ~!
夕方幼稚園にお迎えに行く人がいないということで、はじめて、家族以外の人、
近所に住む高校生の女の子にベビーシッターを頼んだのだけど、
若い彼女がしっかり責任をつとめてくれるか、さらにひとつ心配の種が増えて
前日の夜何度も目が覚めたり・・・
結果的には万事うまくいったのだけど、
いろんなことに気をもみすぎたり、慣れないスタージュ先での初日をすごし、
さらに帰ったら帰ったで息子のごはん・お風呂・絵本よみきかせ、ねかしつけ・・・と
夫がいない分やることいっぱいで、昨日の夜はどっと疲れた。

スタージュ二日目の今日は、初日に勝るストレスでした。
なぜなら・・・今日、一人で運転しなければならない所用を前日に命じられたため・・・
あのう、私、実は、日本にいた頃も含め、人生で、一度も、一人っきりで、運転したこと、ないんです。
面接の際に、運転免許は持っているか確認されていたので
車を運転しなければならない日が来るかもしれないと覚悟はしていました。
そして冬休みに集中的に練習。ただしいつも夫と一緒に。

フランスにお住まいのみなさんはご存知と思いますが、
日本から読んでくださっているみなさんのために説明すると、
フランスでふつう運転されているのはマニュアル車で、オートマの車はあまりみかけません。
なので日本のようにオートマ限定の免許というのもありません。一種類のみです。
よって、ここからがすごく魅力的でかつ何ともおそろしい事実なのですが、
日本のオートマ限定の免許をフランスの免許に切り替えると、
自動的にマニュアル車も運転できることになってしまうのです!!!
法的には可能!ただ、ただ・・・技術が追いつかない・・・!!
という状態でフランスでも立派なペーパードライバーでい続けること7年。
まさかこんな形で独り立ちすることになるとは。。。

今まで一人で運転したことない上に、自分ちの車しか運転したことないんですね。
今朝、震える手で会社の車のキーをまわし・・・
バックで真っ暗な駐車場からでる・・・
ライトの付けかたもよくわからん・・・(今ふつうに考えるとわかるけど今朝は完全にパニック状態で)
ぶぅん!ぶぅん!とアクセル踏みすぎながら・・・
出発。

もう、まさに公共の危険物と化してナントの街を走りました。
誰も轢くことなくてよかった。
会社の車こわさなくてよかった。
いや、走っている間は問題ないんですけどね、車出すときと、駐車が大問題。
一人は怖かったけど、逆に、横に誰もいなくてよかった。
だって私の運転ありえなすぎて・・・

スタージュが始まる前から、スタージュの話になるとどうも私は運転の話ばかりしているらしく、
夫には「君の話聞いてるとさ、何のスタージュかと思うよね。運転のスタージュ?」とか
「2ヵ月後にスタージュ終わる頃には、仕事はできないかもしれないけどせめて
 運転はできるようになってそうだからよかったね」とか
「来年のスタージュは大型バスらしいよ!」とか適当なことをたくさん言われています。

まあそんなこんなで半強制的に長年のペーパー生活から脱出することができそうです。

(写真は本文とまったく関係ありません。ある日引き出しを開けようとしたら・・・の図)
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by tchiguma | 2009-01-07 02:35 | フランスで大学生 | Comments(18)

フランス語の略字

せっかくフランスで大学生をしているので
学生ならではのことも書いてみたいと思います。

これは日本の大学でもそうですが、先生はふつう板書をしないので
先生の話を聞きながらひたすらノートをとりことになりますが
そのとき、いくらペンを早く走らせても速記には限界があります。
そこでフル活用するのが略字。

今後フランスで学生をするという皆さんのためにノート速記のための略字を少しまとめてみます。

当然ながらよく使う単語

 que      → q
 quand    → qd
 même     → m (mの上にアクサン・シルコンフレックス)
 pendant   → pdt
 être      → ê
 avant     → avt
 avec      → ac
 sur       → s/
 sous      → ss
 pour    →  pr
 grand     → gd
 un, une    → 1
 plus de    → + de
 moins de   → - de
 temps     → tps

フランス語の名詞によくある形のこの二つももちろん略されて・・・
 --tion      → t°, ϴ
 --ment     → mt

このあたりもよく使います。
 aujourd'hui  → ajd
 conséquence → csq
 remarque    → rmq

さらには略字を超えて記号化されるものまで・・・
 fonction     → f°
 variation     → Δ°
 ensemble de  → ∑ d
 il y a / il existe → Ǝ
 différent      → ≠
 par rapport à  → //

このあたりまではどこも共通でしょうか。

あと、経済・会計関連では
 compte        → cpte
 société         → Sté
 entreprise       → E
 amortissement   → amt
 compte de résultat → CdR
 stock            → stk
 client            → Clt
 fournisseur       → Frs
 capitaux         → Kx
 chiffre d'affaires   → CA
 taux            → tx
 intérêt          → i

などなどなどなど・・・

基本的に自分のためにとるノートなので
あとで読み返したときにわかればそれでよいので
あとは好きに略せばよいのだと思いますが、
だいたい子音を残すのが一般的だしあとからわかりやすいようです。
たとえば changement だったら chgmt とか、
mouvement だったら mvmt とか・・・

どうでしょうか。
慣れるまでは「えっと、これどうやって略すんだっけ??」などといちいち考えてしまい、
逆にもたもたして、結局なんのための略字なんだか、ということも無きにしも非ずですが
慣れるとずっとずっと早くノートがとれること請け合いです!
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by tchiguma | 2008-12-14 21:10 | フランスで大学生 | Comments(12)

な!つ!や!す!み!

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今日、グループワークの発表・諮問が終わって!
やっと!やっと!諸事情から他のクラスメートから3週間遅れで!
夏休みに入りましたー!!!わっしょい!!
日本の大学生より長いかな。およそ3ヶ月の夏休み。
だけどフランスの大学で、9月3日から新学期始まる学科なんかほかないです。。。(涙)
バイトもしたいけど、とりあえずのんびりしようっと。

写真はナント大学の経済学部。
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by tchiguma | 2008-06-10 06:07 | フランスで大学生 | Comments(2)

授業を「干して」います

本当なら学校に行っている時間ですが・・・

今朝、学校に行く前に息子を保育所に送りいれ、
じゃあまた夕方ね!と息子のぬいぐるみを渡そうとして気がついた、
保育所用のかばんを家に忘れてしまったということに・・・!
家に戻ってまた保育所に、なんてことをしていたら
もう授業開始には間に合わない時間に。
日本の大学のように遅れてくる学生なんていないので
なんとなく気が引けて家に戻ってきてしまいました。
今、さぼっているのです。

ところで「さぼる」という言葉、
フランス語のsabotage(サボタージュ)という
単語からきているのをご存知ですか。
今、三省堂の大辞林をひいてみたら、
「サボる」という形で載っていますね。
半分外来語だからということでしょうか。
さすが辞書は厳密ですね。
ちなみにフランス語で「授業をサボる」という場合、
sabotageではなくて、「secher le cours」といいます。
secherは乾かす、という意味です。
干された洗濯物のように、
その場に放ったらかしにする・・・というイメージでしょうか。

でもこうしている間にもみんなちゃんと授業に出ていると思うと
じぶんのうっかりのせいで
干されているのはむしろ私・・・のような気もするのですが。
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by tchiguma | 2008-03-26 05:07 | フランスで大学生 | Comments(0)

船で通学

b0134961_21465035.jpgわーい、今週も一週間終わりました。
最後のコマが試験だったこともあって、
ウィークエンドを迎えるクラスメートの足取りは
とても軽やかに見えました。

若いヨみんな~、ハタチだよ~。
何話していいかわからんよ~。
ていうかたまに何言ってるかわからない。
若者言葉。
難儀してます。






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私も負けずに軽いペダルさばきで
船乗り場へ向かいます。
そうさおいらは船通い~。







エルドル川の渡し舟。b0134961_21443941.jpg
トラム・バスのチケットと共通です。
たった2分弱のこの渡し舟でも、
トラムをはしからはしまで乗っても、同じチケット。。。
この渡し舟には主に学生しか乗っていませんが、
同じエルドル川には、もうひとつ、
SNCFの駅とJoneliereの間で行き来している船があって、
こちらは観光客の人にも楽しいと思います。
30分くらいかなあ。忘れた。
もちろん同じチケットで、ちょっと遊覧船気分。
今度乗ったら、写真とってきます。



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1週間ずっと天気が悪かったけど、
今日は日が差すことも多く午後はポカポカでした。
カヌーしている人もたくさん見かけました。
写真ではわかりにくいけど・・・
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by tchiguma | 2008-03-15 21:43 | フランスで大学生 | Comments(0)