ちぐま日記 bis ~フランス・ナントより

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ガレット・デ・ロワ 2017

夕方次男を学校へお迎えに行った足で一緒にパン屋へ寄ってガレットデロワを。
なぜなら今日はエピファニー。
ガレッドデロワについては以前書いたこの投稿この投稿を参照されたし。
今日のガレットデロワの中身は、次男が選んで洋ナシ+チョコクリーム。
お母さんはふつうのフランジパンがよかったんだが。

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ご近所のパン屋Bのガレットは今年もかなり見た目が素朴。
こんな模様付けなら私にだってできそうだ・・・
ちょっと焼きすぎだったかな。
しっとり感が足りなかった。
隣に並んでいたガレットのほうが焼き色が軽かったのでそっちにすればよかった。
ちなみにフランスのパン屋では、「バゲットください、あんまり焦げてないやつ」などと
好みの焼き加減でパンを注文する人も多いです。

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写真を撮っていると牛乳も一緒に撮れと自分のコップを押し付けてくる人

今回のフェーブもダサかった。
市販のガレットデロワを食べて素敵なフェーブに出会えたことないんですが!?
今度は手作りのガレットデロワを次男と一緒に焼いてみる予定。
そのときはかんわいいフェーブをひとつと言わず入れるつもりです。kyotachanさんを倣って
昔フリマで買ったフェーブが山ほどあるんだー。




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by tchiguma | 2017-01-07 05:01 | 日々あれこれ | Comments(0)

クロアチアにてフランス菓子を思う(ただしスーパーのお菓子)

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そうそう、クロアチアのスーパーで見つけてウケたのがこれ。
120%パクリですやん!!!
なのに堂々と ザグレブ って。
コピーながらその歴史は古い。
1911年から存在しているらしいよ。
でも本家LUのプチブールは1886年からだからね。
やっぱりあれかなぁ、1911年にパクった当時は、
フランス遠いしばれへんばれへん、ザグレブうたって全然オッケー!って思ったのかなぁ。
想像するだに楽しい。
真似したいとおもうくらいおいしいと思ったんだよね、きっと初めて食べた人は。
でもデザインは真似できてもお味のほうは本家のプチブールには遠く及ばなかったよ!

こういう機会に声高に言いたいですけどね、
やっぱりフランスって味の水準高いと思うな。
味とまで言って言い過ぎならば、スーパーで買えるお菓子の水準、でどうだ(範囲いきなりググッと狭まりますが)。
今までフランス以外の国のスーパーやパン屋で買えるお菓子で、おいしいものに出会ったことないような。
去年スペインのバレンシアの中央市場に行ったときに、
たくさん人の並んでいていかにもおいしそうな風貌のパン・ケーキ屋の焼き菓子を
ちょこちょこ8種類くらい買ってみたのに、
どれも特においしくなかったので(まずかったわけでもないけど)、
それはそれでちょっと不思議に思えた思い出。あれ?って。
スーパーのお菓子も空振りしつづけたね、2週間のスペイン滞在中。
そして「あ、フランスのスーパーのお菓子って実はレベル高いんじゃ?」と気づいたりする。
普段は慣れでこういうもんだと思って食べているけども。
要はバターと小麦か。
ちなみに私がこちらのスーパーで売ってるお菓子で一番好きなのは
St Michel社 の Cocottes Céréales Graines というクッキーです。
また、うちの母が前回けっこう長いあいだナントに来て子どもたちのお世話をしてくれたとき、
ある日の夕方仕事から帰った私にしみじみ言うには
「な。今日な。子供たちのおやつのときのクッキーな、Oさん(夫)がばあばにもくれてんけど。
 あれ、めっちゃおいしいな?」
そんなに気に入ってくれたなら今度絶対にお土産にしないと!と思っています。
それはGerblé社の Biscuit Chocolat Amandeでした。

スーパーのお菓子の話ついでに、ウエハースについても。
5年前にもブログも書きましたが、クロアチアのスーパーにはウエハースがいっぱい。
いろんなメーカーから、各種フレーバーのウエハースがでています。
この旅では、ウエハースを冷蔵庫で冷やして食べるとおいしいということを発見!
間にはさまれたクリームがけっこうな量で、室内に置いておくと
妙に生ぬるいわクリームダレるわ・・・でちょっと食べにくいんだけど、
中のクリームが冷えてしっかりするだけで全体の食感も変わって一気に印象がよくなりました。
それで、5年前にいだいた、
クロアチア人はウエハースが大好きなのか
、という疑問について。
ほぼ確信。クロアチア人はウエハースが大好きに違いない!
すでにクリームが挟まって一口サイズにカットされパッケージされたものだけでなく、
クリームをはさむ前のプレーンウエハースだけの状態のものが
大きな袋入りになって売られているのを複数のお店で見かけたのです!
しかもカットされていない状態の、25㎝四方くらいの大きさで。
おおこれは!と思いました。
前者が味付けのりならば、後者は全形焼き海苔、といったところか。
きっとおばあちゃんたちが、全形ウエハースに自家製クリームを挟んで
日曜日に遊びにきた孫たちにふるまったりするんだよ!(妄想)
ああ、スーパーのお菓子って楽しいな。
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by tchiguma | 2015-08-14 06:03 |  ◎クロアチア | Comments(0)

2月のお菓子、ボットロー(Bottereaux)

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フランスのおやつ暦でいうと、2月といえばシャンドラー。
冬の終わり、太陽の再訪を祝うだとか、
ろうそく(だから「シャンドラー」)を灯して豊作を祈るだとかいろんないわれがあるけれど、
こんにちのフランスでは単に「クレープを食べる日」になってしまっている日。
今年のシャンドラーはなんと!夫がクレープを作りました!!
お料理をまったくしないしできない人がクレープを作ると言ったときには本当に驚いた!
生地レシピのミリリットルとデシリットルを読み違えて
「なんか変だな・・・」といいながら10分の1量の水で
全くまとまる様子のないパッサパサの生地を混ぜようと
やっきになっている姿をみたときはどうなることやらと思いましたが
(口出し、手出しは禁止されていたので私はこっそり眺めるのみ)、
長男という優秀なアシスタントの指摘を得て
最終的にはちゃんと、ちょっと厚めのおいしいクレープを焼いてくれました。

前置きが長くなってしまったけど、
そんなクレープの日が過ぎれば今度はボットロー(Bottereaux)のおでましです。

つづき
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by tchiguma | 2013-02-11 05:43 | 日々あれこれ | Comments(12)

かわらない味

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毎週水曜日は義母の日です。
今日はおやつにケーキを買ってきてくれました。
以前私たちが住んでいたアパートの近くのパン屋さんで買ったらしい。
「あそこのパン屋のマダム、あなたのこと覚えてたわよ」と義母は言うんだけどほんまかいな?
引越ししてもう6年以上経ちますけど。
誰かほかのアジア人と間違えてない?
その店で私が好んで買っていたキャレ・ナンテ(Carré nantais)というお菓子を本日も。
しかしこのお店のこのお菓子、ずーっと味が変わらない。
それってけっこうすごいなあ。

お菓子が入っていた紙袋がレトロでかわいかった。
かわいい・・・というか・・・ぶさかわいい?
ぶさかわいいと言ったあとでなんだけど、この男の子、
うちの食いしん坊次男にものすごくそっくりで笑える。
両手に食べ物持ってご満悦な感じもまさにうちの子そのもの!
Mangez des gâteaux plus souvent!(もっとしょっちゅうケーキを食べましょう!)
というメッセージも、どこか可笑しい。
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by tchiguma | 2013-02-07 05:54 | 日々あれこれ | Comments(2)

今年のガレット・デ・ロワ

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長男が今日のガレットで当てたフェーブです


1月恒例のお菓子、ガレット・デ・ロワ。
息子の友達が遊びに来ていたので(まぁしょっちゅう来ている近所の子だけども)
みんなで食べるおやつにひとつ買ってきました。
たまに切り分けて売っていることもあるけれど、
中に入っているフェーブを当てるのが楽しいお菓子なので
ホールで買うのが基本のお菓子。
ホールでもいちおう、4人用サイズから売っていますけどね、
ハイカロリーだし3人で食べる我が家ではなかなか手がでません。
・・・といいつつ今年2回目です。
でもシーズン中に自分で2回も買うの、在仏12年めではじめてです!

つづき
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by tchiguma | 2013-01-21 05:20 | 日々あれこれ | Comments(2)

サン・ミッシェルのガレット Galettes de St Michel

サン・ミッシェルのガレット・・・といっても、
あのモン・サン・ミッシェルでも食事クレープのガレットでもありません。

このビスケットのことです。
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LUほどメジャーではありませんが、
フランス内のスーパーならどこでも見かけるビスケットです。
酪農の国フランスのバタークッキーはやっぱりおいしい!
この「St Michel」というメーカーをモン・サン・ミッシェルのメーカーと思っている人は
フランス人でも時々いるようですが、そうではなくて、
ポーニックからも程近い海辺のまち、Saint Michel Chef Chef の会社なのでした。

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by tchiguma | 2009-11-14 04:45 |  ◎St Michel ChefChef | Comments(0)

失敗イチゴチーズケーキ

b0134961_005269.jpg昨日の夜はダンナの友達を晩ごはんに誘っていたので、
久しぶりにデザートを作りました。
季節っぽいものにしようと思って、
イチゴのチーズケーキに決めたのはいいけれど、
レシピは日本からもって来た本に載っていたもの。
レシピでは粉ゼラチンを使っているけど、
フランスで売っているのは主に板ゼラチン。
だいたいの対比分量をネットで調べたりしたものの、
どうもゼラチン量が多すぎたらしく、
やたら噛みごたえのあるしっかりした(しすぎた)
チーズケーキになってしまった。
見た目はおいしそうだったんだけどなあ。
食感ってやっぱり大事!
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by tchiguma | 2008-05-19 00:20 | 日々あれこれ | Comments(4)

MOFが作るクッキー・チョコレート・マカロンのお店 Maison LARNICOL

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フィンランドからの友達と次に足を運んだのは、
今年の1月にオープンしたばかりのお店、Maison Larnicol(メゾン・ラーニコル)。
ナント観光の目玉であるパッサージュ・ポムレーのFNAC側の出入り口、
Gautierと同じrue de la fosseに面したお店です。


M.O.F.について少し説明を。
M.O.F.はMeilleurs Ouvriers de France(フランス最優秀職人)の略で
毎年行われるコンクールを勝ち抜いた、優れた技術を持った職人に与えられる称号です。
チョコレート職人のための特別な称号ではなく、技術職全般、200種以上の職業が対象。
料理人、パン職人、魚屋から美容師、大工、染織職人、めがね職人、ガラス職人などなど・・・
ちなみに外国人で始めてM.O.F.の称号を授与されたのは1974年の辻静雄さんだそうです。
もちろん料理人部門で。すごいぞ辻調理師専門学校。
「私は料理界の東大に行く!」という昔のコマーシャルに「んな大げさな」と
幼心に思ったのだけど、やはり創始者は偉大だったのですね~。
辻静雄の「ワインの本」持っているんだけど、もう一回読み直そう。


b0134961_23453239.jpg話がそれてしまったけれど、Maison Larnicolです。
落ち着いた雰囲気のかわいい店内。
クッキーなどの焼き菓子がメインの様子。
すでにアソートされている箱入りのもののほか、
好きなお菓子をセルフサービスで袋に入れて買う
量り売りのシステムも。
量り売り用の袋は引き出しに入っていました。
かわいい。


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女の子心くすぐられる~と思いながら眺めていたら、
50代くらいの、丸めながら少しダンディーなおじさんが
お店に入ってきて、勝手知ったるという様子で
少しずつクッキーを選んでは袋に入れているのが印象的でした。


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ショーウィンドーのマカロン。
ビビッドな色合いがお店にポップさを加えていて、おしゃれだな~。
マカロンはセルフサービスではありませんということでご注意。
21個入りのセット、缶の箱入りで16ユーロでした。



Maison Larnicolのサイト
によると、ブルターニュを中心にお店を展開しているようで、
パリにも近々お店をオープンさせるとのこと。
お菓子のカタログをみていると、カンペールが本拠地だけに、
塩バターを使ったお菓子が得意なようです。
さらにサイトによると、Larnicolさんはお菓子の世界に入る前は
建築や美術を勉強していたということで、なるほどお店がおしゃれなわけだ(?)。
Pont Aventという町の店舗では、Mode & Chocolat と題して
洋服とチョコレートを一緒に売っているそうです。

Maison Larnicol
Passage Pommeraye
tel.02 40 20 55 08


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by tchiguma | 2008-04-30 02:03 | ナントのお店 | Comments(5)