ちぐま日記 bis ~フランス・ナントより

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またまたクロアチア

今年の夏休みもクロアチアへ行ってきました。
去年よりもさらに小さい島や町で2週間半。
時間の流れ方が違ってた。


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by tchiguma | 2016-08-31 03:56 |  ◎クロアチア | Comments(0)

明日はまた別の一日

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クロアチアはスプリットでのひとこま(2015年7月)


いいこともあればいやなこともあるさ。
明日はまた、別の一日
と唱えながら眠ります。
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by tchiguma | 2016-05-17 05:32 |  ◎クロアチア | Comments(0)

ブラチ島スペタル

スプリットに四泊中、スプリットのすぐ向かいにある島、ブラチ島にも足を運んでみました。
朝7時45分のフェリーに乗って、8時半に到着。
スプリットから近いので日帰りで来るスプリット市民や観光客も多いようです。

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ほんの1時間弱で観光都市の喧騒を離れてこーんなのんびりした島に来れるのも
ダルマチア地方の魅力に思えます。
ギリシアだと、島と島のあいだの移動もけっこうかかるもんね。
子どもが生まれる前に二人で行ったギリシア旅行では、フェリー6時間の移動とかふつうにしたけれど、
小さな子連れの旅には、こういう手軽に別の島を訪れたりできるのはとてもありがたい。

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ビーチといえど石の感じが人口っぽい。
こんな風に地面がごつごつしているので、フランスにいる感覚で普通にビーチタオルひいて横たわると痛いんだ、体が。
みんなヨガマットのようなものとか、布団をたたむように三つ折りにして
持ち運びできる薄いマットレスみたいなものを使っていたし、
その辺の売店にもたくさん売っていたんだけど、
結局クロアチア滞在中は「いててて・・・」と思いながらタオルに横になって過ごしました。
あ、違うわ。
子供の(とくに次男の)面倒見てたら横になってのんびりする瞬間なんてあんまりないもんで
そんなに必要とも思わなかったんだった。
スイムシューズも海沿いにはどのお店でもおいていて
それもフランスのスポーツ店とは天と地の種類の豊富さ(需要と供給!)で
ナントで出発前の忙しい中わざわざ買い走ったのがバカみたいでした。

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海に一度入ったが最後、ビーチを引き上げるまでほぼ水から出てこない子どもたち。
長男はもう足の届かないところでもふつうに立ち泳ぎできるし海でも心配ない。
本人もいたって平気。
足の届かないところでふつうに喋れるなんて、私が小さいときはできなかったなぁ。
波があることろではちょっと不安だけど(母が)
クロアチアのこのあたりはフェリーでも通らない限り波もほとんどなく
視界のなかにさえいてくれれば長男はもう海の中にほったらかし。
顔をみずにつければすぐそこに魚が泳いでいるので楽しいらしく、
どこかの海女がのりうつったかのように水にもぐりっぱなしで
ちょっと上がって休憩しなさい、なんて言っても聞きやしない。

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困ったのは次男のほうで、こちらも本人はいたって平気で水や海への恐怖心ゼロなんだけど、それが逆に問題!
まだ泳げない次男くんは黄色いスイムベストか、浮き輪をつけて海に浮かぶんだけど、
ふわふわぁ~と行きたいところへ行ってしまうし。
足がつかなくっても全然怖がらずに、ふわふわぁ~と。
あと、海に入るときは基本、突撃型。走っていきます。
これは遊び慣れたベルヌリにいる感覚なんだと思うな。
ベルヌリの海は遠浅でどこまでいっても足がつくので泳げない子どもでも危なくない。
そんないつもの調子でクロアチアでも海へ入ってた次男、
一度、ベストも浮き輪も身に着けるのを忘れてタタタターー!っと走って水へ入っていき、
いきなり水位が深くなったので漫画みたいにブクブク・・・っていいながら沈んでいったという事件が。
あっという間のことで、あ!何にもつけないで海に入っていった!ってこちらが気が付くのと
ブクブクまでわずか数秒の出来事で、タオルの上に座ってた状態から一転、猛ダッシュの親二人。
ああいう瞬間って、あまりにも急ぎたすぎる気持ちに体の機能が追いつかない感じがして
数秒が妙にスローに感じられて不思議ですね。夢の中で走るときに似てるかな。
ブクブクとおぼれている次男を引き上げて、浜でタオルでふいてあげて。
本人、少しの間げっほーげほと咳き込んで、泣き出すかと思ったら、
「ベスト着るの忘れちゃった!」と言ってもう一度タオルで顔をぬぐい
ちゃちゃっとスイムベストを着てまた水のほうへタター!と駆けていったのには呆れました。
こ、懲りてねー!
トラウマにならなかったのはいいけれど、万事この調子なのでみているほうが大変。

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スペタルは港もこじんまりしていて、港の周りにレストラン、カフェ、
ジェラート屋さんやお土産屋の並ぶかわいいところでした。
次男がまだまだお昼寝必須の我が家は、日帰りどころか午前中を過ごしただけでスプリットへ戻ることにして
それでもお昼ごはんくらいはスペタルで食べて帰ることに。
しかし小ぎれいなレストランを選ぶとレストランの嫌いな夫がまた反応するはず・・・
そして「やっぱり帰ってから食べよ」とかいうはず・・・
なんかいいところはないかな、と次男とふたり先に偵察に行くと、
ビーチの並びに「これぞ一昔前の海の家!」という全然オシャレじゃないお店を発見。
お店というか、片側はビーチ、もう片側は反対側の道路に開けていて、壁がない。
つまり、だから、簡単な屋根だけの吹きさらしの海の家なんだけど、
シズル感ゼロな料理の写真が大きく載った看板など数か所に立てかけてあって、
飲み物の広告ポスターがべたべた貼ってあるようなところ。
ここなら夫も文句はなかろう、と「いいとこ見つけたよ!」と夫を連れてきたらば「よさそうだね!」と。

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私はでかでかと写真にものっていた小魚のフライが食べたかったんだけど、
でもどうも日本人の感覚ではつまみにしか思えない。
ビールもなしに、こればかりをパンと一緒にひたすら食べるのか・・・と考えると
やっぱり無難にマグロのソテーなんぞを選んでしまって、失敗。
いや、いただいたマグロ自体に非があったわけではないけれど、
クロアチア旅行中にまたどこかで食べる機会もあるであろうと思った小魚のフライは、
その後食べる機会はないままフランスに戻ってきてしまいました。
夫の頼んだサーモンのソテーも私のマグロも、ものすごい量で食べきれず。
残すのは好きじゃないのですが・・・無念。
子供たちはハンバーガーを頼んだのだけど、ハンバーガー大好きの長男が
「このお肉味が変」というので「ありゃ、古いお肉でも使っているのかな?」と私も味を見てみたら、
合挽きミンチなのでした、しかも豚のかなり勝った感じの。
フランスは基本的に牛100で豚と牛の合挽きはないもんね。
慣れない味の大きなハンバーガーを、それでも長男完食。
それ自体にはびっくりしなくて、むしろ次男の残りを欲しがらなかったことにびっくりしました。
食べないの!?この食いしん坊が!?

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レストランを出て、次のフェリーまで少し時間があったのでお土産やをみたり、
教会のなかを覗いてみたり。
日本と似て、起伏があるので水辺を離れて島の内側へ行こうとするとすぐにのぼり坂になる。
教会へあがる道も長い階段で、次男を片手に、ビーチグッズを入れた大きなカバンをもう片手にして
階段をよいしょよいしょと登っていたら、通りかかった村のおじさんが、
持ってあげるよとカバンを持ってひょいひょいと上まで運んでくれました。
正午をすごると日向では焦げるように暑く、帰りのスペタル港で、
日光のコンクリの跳ね返しを食らいながらフェリーに乗る列を作っているときが、
クロアチアにいた2週間で一番暑かった瞬間かも。

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↓これは正午過ぎにレストランから撮った写真なんだけど、
真ん中の人が光りすぎていて何度見ても笑える。

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by tchiguma | 2015-08-25 03:47 |  ◎クロアチア | Comments(0)

クロアチアにてフランス菓子を思う(ただしスーパーのお菓子)

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そうそう、クロアチアのスーパーで見つけてウケたのがこれ。
120%パクリですやん!!!
なのに堂々と ザグレブ って。
コピーながらその歴史は古い。
1911年から存在しているらしいよ。
でも本家LUのプチブールは1886年からだからね。
やっぱりあれかなぁ、1911年にパクった当時は、
フランス遠いしばれへんばれへん、ザグレブうたって全然オッケー!って思ったのかなぁ。
想像するだに楽しい。
真似したいとおもうくらいおいしいと思ったんだよね、きっと初めて食べた人は。
でもデザインは真似できてもお味のほうは本家のプチブールには遠く及ばなかったよ!

こういう機会に声高に言いたいですけどね、
やっぱりフランスって味の水準高いと思うな。
味とまで言って言い過ぎならば、スーパーで買えるお菓子の水準、でどうだ(範囲いきなりググッと狭まりますが)。
今までフランス以外の国のスーパーやパン屋で買えるお菓子で、おいしいものに出会ったことないような。
去年スペインのバレンシアの中央市場に行ったときに、
たくさん人の並んでいていかにもおいしそうな風貌のパン・ケーキ屋の焼き菓子を
ちょこちょこ8種類くらい買ってみたのに、
どれも特においしくなかったので(まずかったわけでもないけど)、
それはそれでちょっと不思議に思えた思い出。あれ?って。
スーパーのお菓子も空振りしつづけたね、2週間のスペイン滞在中。
そして「あ、フランスのスーパーのお菓子って実はレベル高いんじゃ?」と気づいたりする。
普段は慣れでこういうもんだと思って食べているけども。
要はバターと小麦か。
ちなみに私がこちらのスーパーで売ってるお菓子で一番好きなのは
St Michel社 の Cocottes Céréales Graines というクッキーです。
また、うちの母が前回けっこう長いあいだナントに来て子どもたちのお世話をしてくれたとき、
ある日の夕方仕事から帰った私にしみじみ言うには
「な。今日な。子供たちのおやつのときのクッキーな、Oさん(夫)がばあばにもくれてんけど。
 あれ、めっちゃおいしいな?」
そんなに気に入ってくれたなら今度絶対にお土産にしないと!と思っています。
それはGerblé社の Biscuit Chocolat Amandeでした。

スーパーのお菓子の話ついでに、ウエハースについても。
5年前にもブログも書きましたが、クロアチアのスーパーにはウエハースがいっぱい。
いろんなメーカーから、各種フレーバーのウエハースがでています。
この旅では、ウエハースを冷蔵庫で冷やして食べるとおいしいということを発見!
間にはさまれたクリームがけっこうな量で、室内に置いておくと
妙に生ぬるいわクリームダレるわ・・・でちょっと食べにくいんだけど、
中のクリームが冷えてしっかりするだけで全体の食感も変わって一気に印象がよくなりました。
それで、5年前にいだいた、
クロアチア人はウエハースが大好きなのか
、という疑問について。
ほぼ確信。クロアチア人はウエハースが大好きに違いない!
すでにクリームが挟まって一口サイズにカットされパッケージされたものだけでなく、
クリームをはさむ前のプレーンウエハースだけの状態のものが
大きな袋入りになって売られているのを複数のお店で見かけたのです!
しかもカットされていない状態の、25㎝四方くらいの大きさで。
おおこれは!と思いました。
前者が味付けのりならば、後者は全形焼き海苔、といったところか。
きっとおばあちゃんたちが、全形ウエハースに自家製クリームを挟んで
日曜日に遊びにきた孫たちにふるまったりするんだよ!(妄想)
ああ、スーパーのお菓子って楽しいな。
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by tchiguma | 2015-08-14 06:03 |  ◎クロアチア | Comments(0)

スプリットその2 フェリーおよびその周辺

やはりフェリーはよいものだと思うのです。

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ブラチ島のスペタル港にて

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スプリットの港


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朝7時台のフェリーから眺めるアドリア海。温度差でかるくもやが出るのか、朝はいつもこんな空と海の色だった


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大きくてよい


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外を楽しんだり、


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暑すぎるときには冷房のきいた中で涼む。電車の食堂車も楽しいが、船でいただくコーヒーは格別。特においしくはないが。


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こんな風景が見られるのも船旅ならでは。これはショルタ島に到着するところ。


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というかこの到着の寸前までこの運転ボックスには誰もいなかったんですが、どこで運転してんの・・・?

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スプリット港を出航後、海から眺めるスプリットの街


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by tchiguma | 2015-08-11 02:17 |  ◎クロアチア | Comments(0)

スプリットその1

ナントからスプリットへ飛行機で2時間強。
さすがにもう小さなこどものいる4人家族だし、当日に現地で宿を探すというワイルドな旅はやめにした。
今回は2週間分の宿すべてを Airbnb で予約して出発。
最初の4泊をスプリット、そのあとショルタ島で6泊、最後4泊をトロギルで過ごしたのだけど、
ぜんぶキッチンつきのアパートで。
寝室も複数あるところを選べるし、自炊もできるし、子連れにはホテルに比べて断然快適だと思う。

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クロアチアはなにしろ暑かった。
今年はフランスも猛暑だといわれているけれど、比じゃなかった。
我が家(私以外)の早起きスタイルはこういうところで威力を発揮する。
街観光は朝のすずしいうちに限ります。
朝7時台にはさすがの観光地もひっそりとしていて、世界遺産の街、独り占め。

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印象に残っているのはフランスにない草木の茂り具合。
その勢いの旺盛さ。
どこもかしこもオリーブの木、ヤシの木、ブーケンビリア、それからモリモリと実をつけたイチジクの木。
壁の割れ目からまるで雑草のように生えてきているイチジクを見たときの驚き。

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スプリットという古代から存在する都市については、
まぁ無知な私があれこれ知ったかぶりするよりもWikipediaなどで詳しく見てもらうのが早いと思うのだけど、
3世紀おわり(!)に建設されたディオクレティアヌス宮殿という巨大な宮殿の内側に
今日の旧市街地が広がっているという稀有なところで、
やっぱり3世紀のものが、下手に修復されたりしないで
堂々と崩れたまま現代の一都市の風景に溶け込んでいるというのは
なかなか感じ入るものがあります。
観光地らしい典型的なお土産ショップが並ぶんだけど、そんなことは部分でしかなくて。
路地が狭いので全体の雰囲気を上手に写真にとりこむことは私にはできませんでしたが。

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とにかく、海と遺跡ときらびやかなカフェとお土産屋と、
北ヨーロッパから来たんであろう若いバックパッカーたち。
まぁ暑いからもあるけど、みな一様に海辺ならではの肌の露出で若さと金髪がまぶしい。
そんな観光客が出入りするお店に交じって、
よれよれのタンクトップを来た地元のおっさんたちが
鏡の前におとなしく並んでいる床屋があったり。
こんな遺跡のなかに住んでるんだよなぁ!
彼らにとってはただの日常でしかないんだ。

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アドリア海の海上交通の主要港でもあるスプリット。
フェリーにかんしてはそれだけでひと記事書きたいくらい我が家はフェリーが好きだと思う。

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我が家が泊まっていたのは中心街からは少しはなれた場所で、
出発前に夫がパソコン上で確認していた距離感覚だと
アパートから中心街まで歩いて行けそうだと思って決めたようだけど
実際に現地で3歳児と歩いてみると暑さと車の多さで、
結局は徒歩よりもバスで中心街へいくことが多かった。
しかしおかげで観光客のいない生活感あふれるアパートのまわりも散策できて
スプリット市民の普通の暮らしをすこし垣間見られてよかったかもしれない。
色気も何もない近代的な古びた建物の並びにエアコンの室外機がブーンとまわっている風景に
日本の夏を思い出したりもしました。蚊もすごかった!
バスでもスーパーでも郵便局でも、クロアチアの人はみんな英語が達者。
こんにちはとありがとうしかクロアチア語を知らなくても意思疎通に困ることはなかった。
中心街から離れている代わりにビーチへ近い立地のアパートで、
といってもクロアチアの海岸に砂のビーチというものはあまりないらしく、
よくて小石のビーチ、たいていはコンクリで埋め立てた海水浴場が主のようだ。
とがった石やウニがごろごろしているのでスイムシューズは必須。

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by tchiguma | 2015-08-09 05:51 |  ◎クロアチア | Comments(0)

再会クロアチア

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2週間過ごしたクロアチアはダルマチア地方がどれくらい素晴らしかったか。
一枚選ぼうと思ったら、どの写真が一番適当なのか検討もつかない。
700枚も撮ってきたのに、だ。
きたから、か?
朝も昼も夜も、一日のうちのどの瞬間も最高だったし、
スプリットの街歩きも、なにがどうなったらこんなに透明で青くなるのか不思議でならないアドリア海も、
海の向こうに向こうに線をなす山脈も、全部ぜんぶ、美しかった。

結局選ぶのは一番よく眺めた景色。
一週間泊まったショルタ島のアパートの窓からの眺め。

あーあ、昨日までこんなきれいなところにいたのに
たった次の日の今日にはナントでまたせっせと出勤しているなんて信じられない。
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by tchiguma | 2015-08-07 04:58 |  ◎クロアチア | Comments(0)

ルンバルダでの宿


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コルチュラ島の中でも一番大きくて観光客の多いコルチュラの町
(島と町が同じ名前なのでややこしいですが)
よりも静かな場所を求めてルンバルダへやってきた我々。
バスを降りるや、停留所すぐ近くの観光案内所に赴き、宿を探している旨伝えると、
たまたま居合わせたおばさんが部屋を提供しているという。
「海から何メートルのところ?」
宿を決める上で重要な条件である。
コルチュラの港で客引きの人たちに聞いたときは、
「300メートル」だったり「歩いて5分」だったりしたのだが、
このおばさんは、「目の前が海よ!」と言う。
すぐ近くだと言うので宿を見せてもらうことにした。

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by tchiguma | 2010-09-12 20:30 |  ◎クロアチア | Comments(6)

コルチュラ島の小さな村、ルンバルダ

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フェリーがコルチュラに着いたのは正午ごろ。
太陽が容赦なく照りつけ、日のあたるところにいると肌が痛いくらい暑い。
例によって例のごとく宿のない私たちは、何はともあれ宿を見つけるのが先決。
フェリーの着く時刻を見計らって、港には貸し宿の客引きのおじさんおばさんが結構いるのだが、
残念ながらそこでいいと思える宿には出会えず、
スーツケースと5才児を引き連れて「sobe(クロアチア語でroomの意味)」と看板の掲げている部屋を
あたって歩くが、どこもいっぱい!
暑さと部屋がないのと、やたら人が多い(私たちの弱点)ので、
ムリェットで降りられずただでさえ機嫌の悪かった夫と私との言い争いも激しさを増し、
それならいっそ、えぇーい!と、コルチュラの町を離れることにした。(コルチュラの島は出ない)
コルチュラの町の観光局の壁に貼ってあったコルチュラ島の地図をみながら、
すぐに乗れそうなバスの時間と照らし合わせて当てずっぽうに選ばれたのは
ルンバルダ(Lumbarda)という島の東端の村で、
ガイドブックの「ルンバルダは静かな村」という情報が、
ルンバルダ行きのバスに乗ったときの私たちのおおよそ全ての情報だった。

続き
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by tchiguma | 2010-09-11 23:02 |  ◎クロアチア | Comments(2)

フェリーでコルチュラ島へ


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朝7時前のドゥブロヴニク港

ドゥブロヴニクは早々にあとにして、
クロアチア2日目にはさっそくコルチュラ島(Korcula)へ移動することに。
↓ ここ


旅行の計画はたてない方針ながらも、フェリーや船は毎日出ているわけではないので
いろんな船の時刻表だけは夫がナントでしっかりネット情報をメモしてきていた。
そのメモによると、この日の朝はコルチュラ行きのフェリーが7時にある、というので
6時過ぎに起こされ、洗顔と歯磨きだけ急いでして(しかし化粧水つける時間はなかった!顔パリパリ!)
朝ごはんも食べずに、6時20分には急いで宿をでたのである。
またもや夜逃げのように!
宿のおじさんおばさんにさようなら言えなかったな、と思って立ち去り際振り向いたら、
前日は顔を見せなかったおばあちゃんが二階の窓から手を振っていた。

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by tchiguma | 2010-09-06 03:06 |  ◎クロアチア | Comments(0)